2024/11/23ツアー選手権リコーカップ
シニアデビューの谷口徹は10位発進「レギュラーより緊張」
2018/07/12
ニュース
2018年 日本シニアオープンゴルフ選手権競技
期間:07/12〜07/15 場所:二ドムクラシック ニスパC(北海道)
◇国内シニアメジャー◇日本シニアオープン 初日(12日)◇二ドムクラシック ニスパコース(北海道)◇6829yd(パー71)
アンダーパーはわずか2人というナショナルオープンならではの難セッティングで、白浜育男とグレゴリー・マイヤー(米国)が1アンダーの首位タイ発進とした。59歳の白浜は2バーディ、1ボギーの「70」でプレー。後半5番(パー5)のバーディで首位に並んだ。
<< 下に続く >>
通算イーブンパーの3位にシニアルーキーの伊澤利光のほか、川岸良兼、渡辺司、久保勝美、寺西明、白潟英純、キム・ジョンドク(韓国)の計7人。1打差に9人がひしめく混戦模様となっている。
今大会がシニアデビュー戦となる50歳の谷口徹は、3バーディ、2ボギー1ダブルボギーの1オーバー「72」とし、首位と2打差の10位タイで発進した。後半13番(パー3)では1打目を池に入れるダブルボギーで2オーバーに落としたが、16番で1.5mのチャンスを決めた。
賞金ランキングトップで大会3連覇がかかるプラヤド・マークセン(タイ)は「74」とし、鈴木亨らと並ぶ3オーバーの19位。倉本昌弘は6オーバーの51位と出遅れた。