2006年 フィールズ・オープンin Hawaii
期間:02/23〜02/25 場所:コオリナGC(ハワイ州)
宮里藍はトップと4打差の14位タイ発進!L.オチョアが首位に!
米国女子ツアー第2戦「フィールズ・オープンin Hawaii」が、ハワイ州のオアフ島にあるコオリナGCで開幕。日本の宮里藍が、首位と4打差の4アンダー、14位タイとまずまずのスタートを切った。
宮里は、6バーディ、2ボギーと確実にスコアを伸ばしていった。ショット、パットともに好調で、安定感のあるプレーを見せて初日を終えている。
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この日、8アンダーで単独トップに立ったのが、ロレーナ・オチョア(メキシコ)だ。13番ではイーグル、さらに14番から16番にかけても3連続バーディを奪う猛攻。最終的には、1イーグル、7バーディ、1ボギーでホールアウトしている。7アンダーの2位タイには、S.H.リー(韓国)と、ウェンディ・ウォードが続き、6アンダーの単独4位にカレン・スタップルズ(イングランド)がつけている。
注目のミッシェル・ウィは、6バーディ、1ボギーの5アンダーで5位タイ。同ポジションには、ほかにもナタリー・ガルビスら強豪8人がひしめている。ところが、ポーラ・クリーマーは、3バーディ、3ボギーと出入りの激しいゴルフとなり、イーブンパーの63位タイに沈んだ。
残りの日本勢では、茂木宏美が3アンダーの20位タイ、横峯さくらも2アンダーの34位タイと、まずまずの位置。しかし、諸見里しのぶはイーブンパーの63位タイ、服部道子、大山志保の2人も1オーバーの86位タイに低迷。さらに、馬場ゆかりは2オーバーの97位タイ、妹の馬場由美子も5オーバーの124位タイと大きく出遅れた。
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