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2006年 セーフウェイインターナショナル
期間:03/16〜03/19 場所:スーパースティションマウンテンG&CC(アリゾナ州)

S.リーが単独トップをキープ。宮里藍は41位タイに後退

アリゾナ州、スーパースティションマウンテンG&CCで開催されている、米国女子ツアー第4戦「セーフウェイインターナショナル」の3日目。単独トップからスタートした韓国のサラ・リーが安定したプレーを見せ、通算14アンダーまでスコアを伸ばし、単独トップを守った。

2番から連続バーディを見せ、前半は安定したプレー内容を見せたリーだったが、後半に入って10番から連続ボギーを叩き、一時は嫌なムードが流れた。しかし、その後すぐ13番から連続バーディで戻すと、そのままこの日を2アンダーでフィニッシュ。通算14アンダーまでスコアを伸ばして、単独トップの座をキープした。

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女王アニカ・ソレンスタムは、この日も苦しい展開が続いた。ボギー発進したアニカは、その後も出入りの激しい展開を見せ、3バーディ、6ボギーとスコアを落としてしまった。結局通算1アンダーまでスコアを落としたアニカは、53位タイまで後退。優勝は厳しい状況となった。

また、日本の宮里藍も、2つスコアを落として、通算3アンダーの41位タイに後退。3位タイからスタートした、ポーラ・クリーマーも2つスコアを落として、通算8アンダー、7位タイと後退して、明日の最終日にチャージにかける。

2006年 セーフウェイインターナショナル



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