米国女子ツアー第7戦「フロリダ・ナチュラル チャリティ・チャンピオンシップ」が、ジョージア州、イーグルズランディングCCで開幕。マリア・ヨース（スウェーデン）クリスティ・カーが、7アンダーでトップに並んだ。

首位の2人が、ともに7つのバーディを奪うなど、好調なプレーを最後まで続けた。しかもノーボギーという文句ない内容で、絶好のスタートを切っている。

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6アンダーの3位タイにも、女王アニカ・ソレンスタム（スウェーデン）ら3人が並び、5アンダーの6位タイに、ナタリー・ガルビス、カリー・ウェブら強豪7人が顔を揃える混戦となった。さらに、ポーラ・クリーマーも、4アンダーの13位タイと好位置を得ている。

日本の宮里藍は、6つのバーディを奪うなど果敢に攻めたものの、5番のパー4で痛恨のトリプルボギー。これが響いて、最終的には首位と4打差の3アンダー、24位タイでフィニッシュしたが、逆転優勝を狙える好ポジションにつけている。

もう一人日本から出場している東尾理子は、2バーディ、4ボギー、1トリプルボギーとスコアを崩して、5オーバーの132位タイと出遅れている。