ロザレス、トイレ使えずスコア崩した?!「全米女子オープン」アラカルト
2004年 セーフウェイクラシック Presented by ペプシ
期間:09/17〜09/19 場所:コロンビアエッジウォーターCC(オレゴン州)
ルーキーのジャクソンが暫定首位スタート!
米国女子ツアー第25戦「セーフウェイクラシック Presented by Pepsi」が、オレゴン州ポートランドのコロンビアエッジウォーターカントリークラブで開幕した。初日は進行が遅れ日没サスペンデッド、31名の選手がホールアウトできなかった。
暫定ではあるが首位にたったのは、6アンダーをマークしたブランディ・ジャクソン。昨年のQスクールは17位に入った23歳のルーキーだ。10番ホールからスタートしたジャクソンは前半1バーディで折り返し、後半は1イーグル、5バーディ、2ボギーと激しいゴルフながらスコアを伸ばしてきた。
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1打差の5アンダーで首位を追うのは、ジェンナ・ダニエル、ジェニス・ムーディとジェニファー・ロザレスの3人が並んだ。ムーディ、ロザレスは今シーズン安定した成績を収め優勝経験も豊富だが、ダニエルと首位のジャクソンはどこまで好調を維持できるか注目だ。
今週日本からは東尾理子と山口千春が出場している。10番ホールからスタートした山口は、後半の7番ホールでこの日3つ目のバーディを奪った。残り2ホール残した状態で2アンダーの26位。まずまずのスタートだ。
一方、同じく10番ホールスタートになった東尾は、前半2つのボギーで出遅れると、後半2つのバーディを奪いイーブンに戻したが、6番でもボギーを叩き、山口と同じく8番ホールでサスペンデッドになった。1オーバーの暫定82位と出遅れている。
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