2024/11/23ツアー選手権リコーカップ
【WORLD】大学卒業とこれから/ミッシェル・ウィ ストーリー
2012/04/30
WORLD
2004年 ザ・ミッチェルカンパニー トーナメントofチャンピオンズ
期間:11/11〜11/14 場所:ロバートトレントジョーンズGT(アラバマ州)
アラバマ州にあるロバートトレントジョーンズGTで行われている、米国女子ツアー第31戦「ザ・ミッチェルカンパニートーナメントofチャンピオンズ」の2日目。上位に強豪勢がひしめく中、単独首位に踊り出たのはローラ・ディアスだった。
ディアスは前半2バーディ2ボギーとスコアを伸ばせずにいたが、後半一気に5つスコアを伸ばす猛チャージで通算11アンダーとしている。
<< 下に続く >>
首位を2打差で追う2位には、ヘザー・ダリー・ドノフリオ。順調にバーディを積み重ねていったドノフリオは、7バーディ1ボギーの内容でこの日のベストスコア「66」をマーク。9位タイから単独2位に順位を上げている。
また通算8アンダーの3位タイには、米国女子ツアー界期待のホープであるロレーナ・オチョアとクリスティナ・キムの2人。オチョアは出だしこそボギーを叩くも、その後は確実にバーディを積み重ねて初日に続きスコア「68」をマークした。
そのほか首位スタートのグレース朴は、2つのダブルボギーを叩くなど出入りの激しいゴルフを展開し、この日はスコア「73」と足踏み状態。通算5アンダーの9位タイまで後退してしまった。