2024/11/23ツアー選手権リコーカップ
宮里藍のスイングをスーパースローで見る
2012/02/22
選手情報
2011年 ロレーナ・オチョア・インビテーショナル
期間:11/10〜11/13 場所:グアダラハラCC(メキシコ)
◇米国女子◇ロレーナ・オチョア・インビテーショナル3日目◇グアダラハラCC(メキシコ)◇6,644ヤード(パー72)
12位タイからスタートした宮里藍が、3ストローク伸ばして通算4アンダーとし、単独6位に浮上した。この日の宮里はようやくバーディが先行。前半に3つのバーディを奪って折り返すと、中盤もチャンスを確実に沈めてスコアを伸ばした。終盤の16番、17番でボギーを叩くが、「69」でホールアウトしている。
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3日目に首位にたったのは、カトリーナ・マシュー(スコットランド)。3位タイからスタートしたマシューは、3日間、安定したプレーで60台をマーク。通算11アンダーとし、後続に3打差をつける大きなリードを奪っている。
通算8アンダーの単独2位にはスーザン・ペターセン(ノルウェー)、通算7アンダーの3位タイには大会連覇がかかるキム・インキョン(韓国)と、アンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)が並んでいる。
宮里藍と同組でラウンドした宮里美香は、2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーと振るわず、スコアを3つ落として通算2オーバーの23位タイに後退した。