M.ウィのスイングをスーパースローで見る
2012年 ロレーナ・オチョア・インビテーショナル by Banamex & Jalisco
期間:11/08〜11/11 場所:グアダラハラCC(メキシコ)
藍は26位、復帰のオチョアは16位発進 ウィら3人が首位に並ぶ
◇米国女子◇ロレーナ・オチョア・インビテーショナル by Banamex &Corona Light 初日◇グアダラハラCC (メキシコ)◇6644ヤード(パー72)
米国女子ツアーの今季第27戦「ロレーナ・オチョア・インビテーショナル by Banamex & Jalisco」が開幕。今大会のホステスを務めるロレーナ・オチョアは引退しているが、2年ぶりのスポット参戦するということで注目を集めている今大会。故郷であるメキシコのグアダラハラCCで行われている。
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初日6アンダーでトップに並んだのは、ミッシェル・ウィ、アンジェラ・スタンフォード、キャンディ・クン(韓国)の3人。ウィは持ち前の飛距離をいかしてバーディを量産し、スタンフォードとクンは精度の高いショットを披露して好スコアに繋げた。
賞金女王とプレーヤー・オブ・ザ・イヤーの両タイトル争いを繰り広げる注目の2人。朴仁妃(韓国)は7バーディ、2ボギーとアグレッシブなゴルフを展開。一方のステーシー・ルイスは、5バーディ、ノーボギーと安定したゴルフを披露した。初日はともに5アンダーの4位タイでがっぷり四つといったところ。
ホステスを務めるオチョアは2バーディ、1ボギーと堅実なゴルフを見せ、1アンダーの16位タイと上々のスタートを切った。そのオチョアと親交の深い宮里藍は同じ組でラウンドし、3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しい展開となってしまい、1オーバーの26位タイで初日を終えている。
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