2024/11/23ツアー選手権リコーカップ
米国女子ツアー ウィリアムズ選手権2日目 上位選手インタビュー
2002/09/08
ニュース
2001年 ウィリアムズ選手権
期間:09/07〜09/09 場所:タルサCC(オクラホマ州)
米国女子ツアーウィリアムス・チャンピオンシップの2日目。難コース攻略に各選手苦しむ中、唯一大きくスコアを伸ばしたのが、8アンダーをマークしたD.アンドリュースだった。イーブンパーの5位からスタートしたアンドリュースは、前半9ホールで6バーディで29をマークし、後半もボギーを2つ叩いたが4つのバーディを奪いこの日62。2位に4打差をつける猛チャージを見せた。
2位には5アンダーをマークし、通算4アンダーのR.ジョーンズ。1オーバーからスタートしたベテランのジョーンズはスタートの1、2番で連続バーディを奪い、後半にもスコアを3つ伸ばした。同じく4アンダーにはR.テスケ、W.ウォードといった実力ある選手が並んでいる。
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現在賞金ランキングトップのA.ソレンスタムは、この試合に2位の朴セリが出場していないだけに少しでも順位を上げ賞金を稼いでおきたいところだが、気合が空回りしたのかスコアを伸ばすことができなかった。この日は2バーディ、2ボギーで2オーバーは変わらず順位を4つ落とし24位となっている。
そして、こちらも賞金を稼いでおきたい昨年まで2年連続賞金女王のK.ウェブもこの日はイーブンパー。初日の4オーバーから変わらずだが、こちらは順位を44位に上げてきた。