2024/11/23ツアー選手権リコーカップ
首位に返り咲いた朴仁妃(韓国)の戦績&プロフィール
2015/03/06
選手情報
2015年 HSBC女子チャンピオンズ
期間:03/05〜03/08 場所:セントーサGC(シンガポール)
2015/03/07 16:48
◇米国女子◇HSBC女子チャンピオンズ 3日目◇セントーサGC(シンガポール)◇6600yd(パー72)
「私の世界1位をリディアに渡してしまったから、いつか取り戻せたら嬉しい」。開幕前にそう意気込んでいだ朴仁妃(韓国)が、通算13アンダーとして単独首位に立った。3日間54ホールを終え、奪ったバーディは13個で、ボギーはゼロ。ただ1人、無傷のゴルフを続けている。
<< 下に続く >>
最終18番ではラフからのアプローチを1mに寄せてバーディフィニッシュ。貯金を2打に広げて今季初勝利に王手を掛けた。
通算11アンダー、2打差2位で追いかけるのは、そのリディア・コー(ニュージーランド)ともう1人の元世界一、ステーシー・ルイス。通算9アンダーの4位にアサハラ・ムニョス(スペイン)、アンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)、スーザン・ペターソン(ノルウェー)の3選手が続いている。
前日、首位タイにつけていたカルロタ・シガンダ(スペイン)は「74」とスコアを落として8位へ後退。また、この日1バーディ2ボギー1ダブルボギーの「75」で回った野村敏京は、前日の14位から23位へ、こちらも順位を落としている。