<2日目>野村敏京が首位キープ 日本勢は4人が決勝へ
2016年 ピュアシルク バハマ LPGAクラシック
期間:01/28〜01/31 場所:オーシャンクラブGC(バハマ)
19歳のチャーリー・ハルら首位 野村敏京は13位に後退
◇米国女子◇ピュアシルク バハマ LPGAクラシック 3日目◇オーシャンクラブGC(バハマ)◇6625yd(パー73)
イングランドの19歳・チャーリー・ハルがアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)と並び、通算12アンダーの首位タイで最終日を迎える。首位からスタートした3日目は6バーディ、2ボギーの「68」をマーク。一時は4位から出たノルドクビストの後塵を拝したが、最終18番でバーディを奪い、首位に再浮上した。
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1打差の3位には世界ランク3位のステーシー・ルイス、前年覇者のキム・セヨン、最終18番(パー5)をイーグルで締めたキム・ヒョージュ(ともに韓国)の3選手。さらに1打差の6位には、この日の最少ストローク「66」をマークしたイ・イルヒ(韓国)、18歳ルーキーのメーガン・カンが並んだ。
首位からスタートした野村敏京は3バーディ、4ボギーの「74」とスコアを落とし、通算7アンダー13位に後退した。宮里美香は通算5アンダー19位、横峯さくらは通算1オーバー64位、宮里藍は通算2オーバー69位で最終日を迎える。
なお、30位から出たジャン・ハナ(韓国)が、8番パー4の1打目をカップインさせるアルバトロスを達成。米国女子ツアーにおいて、パー4でのアルバトロスは史上初となる。
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