2024/11/23国内男子
2007年 HSBC ワールド女子マッチプレー選手権
期間:07/19〜07/22 場所:ワイカギルCC(ニューヨーク州)
宮里藍が接戦を制し準決勝に進出! 初優勝へ大きく前進!
ニューヨーク州にあるワイカギルCCで開催されている、米国女子ツアー第15戦「HSBCワールド女子マッチプレー選手権」の3日目。この日は3回戦8試合と準々決勝4試合が行われ、金美賢(韓国)、マリア・ヨース(スウェーデン)、S.H.リー(韓国)、そして宮里藍が準決勝に駒を進めた。
3回戦でクリスティナ・キムを2&1で破った宮里藍は、準々決勝でエイミー・ハン(台湾)と対戦。二人の戦いは、どちらかがリードを奪えば、すぐに追いつくという互いに一歩も譲らない展開となり、勝負は最終18番へ。その18番で宮里藍がバーディを奪い、見事に準決勝へ進出を果たした。
<< 下に続く >>
その宮里藍の対戦相手となるのは、準々決勝でメーガン・フランセラに4&3で快勝したマリア・ヨース。2回戦で、実力者のポーラ・クリーマーを破った勢いはとどまる気配を見せていない。
金美賢は、準々決勝で同じ韓国のJ.Y.リーと白熱した戦いを展開。17番で追い上げられるも踏みとどまり、1アップで接戦を制した。準決勝の対戦相手は、昨季、宮里藍を抑えてLPGAの新人賞を獲得したS.H.リー。リンゼイ・ライトとの準々決勝を3&2で制し、準決勝での韓国人対決を実現させている。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!