「マラソンクラシック」最新スコア
2018年 マラソンクラシック by オーウェンスコーニングand O-I
期間:07/12〜07/15 場所:ハイランドメドウズGC(オハイオ州)
野村敏京が44位で決勝へ 横峯、上原、宮里は予選落ち
◇米国女子◇マラソンクラシック by オーウェンスコーニングand O-I 2日目(13日)◇ハイランドメドウズGC(オハイオ州)◇6476yd(パー71)
ブルック・ヘンダーソン(カナダ)とカロリーネ・ヘドバル(スウェーデン)が、通算9アンダーで首位に並び決勝ラウンドへ進出した。上がり2ホールを連続バーディとしたヘンダーソンは5バーディ、ボギーなしの「66」とし、9位からトーナメントリーダーに躍り出た。
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通算8アンダーの3位に、首位から一歩後退したシダパ・スワンナプラ(タイ)。通算7アンダーの4位にエマ・タリー、ジャッキー・コンコリノ、チョン・インジ(韓国)の3人が並んだ。大会連覇がかかるキム・インキョン(韓国)が通算6アンダーの7位タイに続いた。
4人が出場した日本勢はカットライン上の戦いが続いた。58位から出た野村敏京は「70」と1つ伸ばし、通算1アンダーの44位で決勝ラウンドへ。上原彩子、横峯さくら、今季米ツアー初戦の宮里美香の3人は、カットラインに1打及ばない通算1オーバーの72位で予選落ちに終わった。
<上位と主な成績>
1/-9/ブルック・ヘンダーソン、カロリーネ・ヘドバル
3/-8/シダパ・スワンナプラ
4T/-7/エマ・タリー、ジャッキー・コンコリノ、チョン・インジ
7T/-6/キム・インキョン、ブリタニー・リンシコム ほか
:
44T/-1/野村敏京 ほか
72T(予選落ち)/+1/上原彩子、横峯さくら、宮里美香 ほか
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