「ISPS HANDA オーストラリア女子オープン」2日目スコア
2020年 ISPS HANDA オーストラリア女子オープン
期間:02/13〜02/16 場所:ロイヤルアデレードGC(オーストラリア)
原英莉花が20歳最後の日に浮上 上原彩子と日本勢2人が予選通過
◇米国女子◇ISPS HANDA オーストラリア女子オープン 2日目(14日)◇ロイヤルアデレードGC(オーストラリア)◇6689yd(パー73)
朴仁妃(韓国)と初日首位のジョディ・ユワート・シャドフ(イングランド)が通算10アンダーの首位で並び、大会を折り返した。2016年リオデジャネイロ五輪金メダリストの朴は、「東京オリンピック」代表4枠が見込まれる同国のレースで現在6番手。4バーディ、ボギーなしの「69」でツアー通算20勝目が懸かる決勝ラウンドへ進んだ。
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賞金ランキング、ポイントランキングで畑岡奈紗と僅差の2位につけるマデレーネ・サーストレム(スウェーデン)は通算7アンダー6位。前年大会覇者のネリー・コルダは「73」と伸ばせず、通算4アンダー24位に後退した。
原英莉花が通算3アンダー41位。あす15日に21歳の誕生日を迎える原は、初日90位から5バーディ、1ボギーの「69」と巻き返し、日本勢最上位で週末のプレーに臨む。上原彩子も通算1アンダー60位となり、今季3戦目で初めて予選を通過した。
フィリピン国籍で出場する笹生優花は、日本ツアーを主戦場にする申ジエと並んで通算イーブンパーの68位で決勝ラウンドへ進出した。
河本結は通算1オーバー82位、吉田優利は通算2オーバー90位、横峯さくらは通算4オーバー107位、野村敏京は通算8オーバー134位、山口すず夏は通算22オーバー144位でいずれも予選落ちとなった。
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