2026年 CPKC女子オープン

山下美夢有が今季ツアー最大の9打差圧勝、“完全”で4勝目 吉田優利は自己最高2位

2026年 CPKC女子オープン 最終日 山下美夢有
山下美夢有が貫禄のツアー4勝目

◇米国女子◇CPKC女子オープン 最終日(23日)◇ロイヤルメイフェアGC(カナダ)◇6452yd(パー70)

山下美夢有が米ツアー4勝目、今季2勝目を完全優勝で飾った。初日から首位を守り、後続に6打差の通算19アンダーからスタート。2番(パー3)でガードバンカーからショットインバーディ、4番でボギーを喫したもののパー5の5番で堅実なレイアップから3打目を1mに絡めてバウンスバック。ティショットのブレに苦しみながら流れをつかみ、最終18番をバーディ締め。6バーディ、2ボギーの「66」で通算23アンダーとして逃げ切った。

2026年 CPKC女子オープン 4日目 山下美夢有
6バーディ、2ボギーの「66」で通算23アンダーとして逃げ切った

2位と9打差の優勝は、今季22試合目にして「アラムコ選手権」(優勝ローレン・コフリン)、「シェブロン選手権」(ネリー・コルダ)の5打差を上回るシーズン最大差となった。

ホールアウト後のインタビューでは「緊張感のある一日のラウンド。いいラウンドで最後はバーディで締めくくれたので良かった。虫も多かったが、それもゴルフ。楽しんで4日間回れた。残りの試合も優勝目指して頑張ります」と話した。

2026年 CPKC女子オープン 4日目 吉田優利
吉田優利は自己最高2位

2位から6打差逆転の米ツアー初優勝を狙った吉田優利は最終組の1組前でプレー。12番(パー5)でイーグルを奪ったほか、1バーディ、2ボギー「69」で14アンダーの2位。2024年「ロッテ選手権」の5位を上回る自己ベスト順位で大会を終えた。

米ツアーの日本人ワンツーフィニッシュは2025年「TOTOジャパンクラシック」(優勝・畑岡奈紗、2位・荒木優奈)、海外開催では同年「AIG女子オープン(全英女子)」(優勝・山下、2位・勝みなみ)以来となった。

<日本勢の成績>
優勝/-23/山下美夢有
2/-14/吉田優利
13T/-7/西郷真央
17T/-6/西村優菜、古江彩佳
23T/-5/畑岡奈紗
48T/-1/岩井千怜

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