「My dream come true!」吉田優利が米女子ツアー初優勝 通算74試合目の4打差逆転劇 日本女子27人目
◇米国女子◇BMW女子選手権 最終日(25日)◇パインビーチGL(韓国)◇6784yd(パー72)
米ツアー参戦3年目の吉田優利が4打差逆転劇で、待望の初優勝を飾った。同ツアー出場74試合目で、日本人では9月「ウォルマート NW アーカンソー選手権」の西村優菜に続く27人目のタイトル奪取。今季の日本人優勝者は山下美夢有(マイヤーLPGAクラシック、CPKC女子オープン)、桑木志帆(AIG女子オープン)、西村に続く4人目となった。
吉田は、今季メジャー2勝で首位のユ・ヘラン(韓国)との4打差を追う通算13アンダー2位から、最終組の1組前を「67」でプレー。雨の中、プリファードライが適用されたコースで2番(パー5)のチップイン・イーグルで弾みをつけ、5番もチップインを決めて7番まで3連続バーディを奪い、前半で4打差を逆転して単独首位に浮上。しかし、勝負のサンデーバックナインは15番(パー3)でボギー、17番(パー5)でバーディ、18番で3パットボギーと「37」で伸ばせず17アンダーでホールアウトしたが、最終組の18番でユがボギー、1打差で迫っていたチェ・ヘジン(韓国)がバーディを奪えず、2人に1打差で競り勝った。
畑岡、勝みなみらツアー仲間総出のシャンパンシャワーを浴びた後、クラブハウス内で行われた表彰式ではインタビューに英語で対応。「とても幸せです。今日はリーダーボードを見ず、自分のゴルフにフォーカスしました」と笑顔を見せ「マイ・ドリーム・カム・トゥルー」と喜びをかみしめた。
畑岡奈紗が19位から「66」をマークして14アンダー、今季5度目のトップ10となる6位。原英莉花が75位から出て、この日のベストスコア「65」で5アンダー41位として大会を終えた。
<日本勢の成績>
優勝/-17/吉田優利
6T/-14/畑岡奈紗
15T/-11/岩井千怜、岩井明愛
41T/-5/原英莉花
49T/-3/竹田麗央
74T/+3/古江彩佳、勝みなみ