2024/11/01国内女子
佐伯三貴と松山英樹、プロアマ戦で見事(当然?)優勝
2011/09/22
GDOEYE
来季のLPGAツアーカード取得をかけたカリフォルニアでのセクショナル・クオリファイング・トーナメント(QT)2日目、アン・スンジュ(韓)が初日に続いて6アンダー「66」をマークし、通算12アンダーで首位をキープした。
3打差の単独2位には、この日7アンダーのベストスコアを叩き出したミシェル・ウィー(米)がつけた。また、各選手は2日間でミッションヒルズCCのダイナショア・コースとアーノルド・パーマー・コースをそれぞれ1ラウンドずつ回り、6オーバー「150」を最低ラインに82名が予選通過を果たした。
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3、4日目は、全選手がダイナショア・コースでプレイする。
アンは、アーノルド・パーマー・コースで2日目をプレイ。484ヤード、パー5の18番ではイーグルを奪うなど、コースが変わっても見事なゴルフを展開し続けた。
「ドライバーはあまり良くなかったのですが、アプローチの調子は良かった。プレイする前はパーマー・コースでも同じ結果が残せるか不安もあったが、これで残り2日を自信を持って迎えることができそうです」とコメントした。
ウィーが2アンダー135で単独2位、佐伯三貴とアンナ・ノークビスト(スウェーデン)が7アンダーで3位タイ、カリン・ウィルソン(米)が5アンダーの5位としている。
残り36ホール、各選手は12月の最終予選参加を目標に、トップ30入りを目指す。