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ソレンスタムが8打差圧勝 斉藤裕子は4位/全米シニア女子

◇全米シニア女子オープン 最終日(1日)◇ブルックローンCC(コネティカット州)◇6011yd(パー72)

コロナ禍の中止を経て2年ぶりの開催となった大会はアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が後続に8打差をつける圧勝を飾った。

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昨年10月に50歳となり、大会初出場。出だし1番(パー5)でイーグルを奪ったリサロッテ・ノイマン(スウェーデン)に並ばれたが、同じホールでバーディを奪取。その後はリードを広げ、5バーディ、1ボギーの「68」で通算12アンダー。

初日から首位を守る完全優勝で3度制した「全米女子オープン」に続く全米ゴルフ協会(USGA)主催のタイトルを手にした。

第1回大会(2018年)優勝のローラ・デービース(イングランド)が3アンダー3位。

3年前に5位に入った斉藤裕子カトリオナ・マシュー(スコットランド)と並ぶ2アンダー4位と再び健闘。「第1回大会が5位だったので、(それを上回る)4位はすごくうれしい。(ソレンスタムは)50歳でも現役時代と変わらず、この大会に向けてトレーニングをして来たのが分かるぐらいドライバーも飛んでいました」と充実感をにじませた。

藤井かすみは14オーバー41位で大会を終えた。

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