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降雨サスペンデッドとなる中、飯合肇が暫定ながら首位を堅守/国内シニア2日目

千葉県にある平川カントリークラブで開催されている国内シニアツアーの第4戦「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の2日目。初日の晴天とは対照的な激しい雨に見舞われ、午後1時32分にコースコンディション不良のため中断。その後も天候の回復が見込めないため、同3時35分にサスペンデッドが決定した。

その状況にあり、単独首位からスタートした飯合肇がサスペンデッドとなる7ホール目までに2ストローク伸ばし、通算7アンダーで暫定ながら首位をキープ。「この状況の中で伸ばせていたから、もうちょっとやりたかったね。ムードも良かったから」と残念そうな表情を浮かべたが、「今日の前半のようなゴルフが出来れば、1打リードとかでも勝てると思う」と、自らの好調さに自信を漲らせた。

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通算5アンダーの暫定単独2位には高橋勝成(8ホール終了)。通算3アンダーの暫定3位タイには、尾崎健夫友利勝良、伊藤正己が続いている。

なお、大会2目を終えて8組24名がホールアウト。ホールアウト出来なかった残り15組45名は、明日の午前7時より第2ウンドを再開し、その後同10時35分よりファイナルラウンドを行う予定となっている。

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