3年ぶり「トヨタジュニアW杯」の日本代表を発表 女子は3連覇狙う
3年ぶり国別対抗戦「トヨタジュニア」が開幕 男子は松井琳空海が首位発進
◇2022 トヨタ ジュニアゴルフワールドカップ Supported by Japan Airlines 初日◇白山ヴィレッジGC(三重県津市)◇男子7018yd(パー72)、女子6358yd(パー72)
ジュニアゴルフの国別対抗世界選手権が22日に開幕。2019年大会以来3年ぶりの開催で、カナダ、メキシコ、南アフリカなど、男子は7カ国、女子は6カ国の選手が参加し、世界一の座をかけて争う。
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2015年以来の団体優勝を目指す男子は、松井琳空海(りうら/四国学院大学香川西高1年)が「65」をマークして首位発進した。高田圭一郎(岡山県作陽高2年)が4アンダー4位、大嶋港(関西高2年)は1オーバー20位、古川創大(日章学園高3年)は3オーバー25位で初日を終えた。団体で日本はイタリアに並んで1位で滑り出した。
女子は上田澪空(共立女子第二高2年)、徳永歩(ECC学園高2年)がともにイーブンパー「72」でプレーし、5位で発進した。昨年の「日本女子アマ」で2位だった手塚彩馨は5オーバー15位。大会3連覇がかかる団体は首位のカナダと3打差の3位スタートとなった。
今大会は3日間の54ホールストロークプレーで行われる。1チーム4選手の男子が各日上位3選手の合計スコア、1チーム3選手の女子は各日上位2選手の合計スコアで競い合う。
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