「ブログも、どんどん更新するので見てください！」と笑顔の綾田紘子

宮崎県にある宮崎CC（6,323ヤード、パー72）で開催されている「日本女子アマチュアゴルフ選手権」初日、この日は予選ラウンド1日目のストロークプレーが全136名で行われた。2日間の予選を通過して決勝のマッチプレーに進めるのは上位32名のみ。2日間の予選は熾烈を極める。そんな中、GDOブロガー達も頑張りを見せている。

この日「75」で回り30位タイにつけた綾田紘子(19)。初出場となった昨年は41位タイで決勝には進めなかったが、今年は「最低予選通過で、いける所までとは思いますが、ベスト8を狙っています！」と気合は充分。序盤は3パットのボギーが続いたが、9番パー5でピンまで225ヤードの第2打を3Wで4mにつける会心のショットを放ち、イーグルこそならなかったが、バーディを奪って後半の流れを引き寄せた。「ショットは問題ないので、あとはパット次第。明日はパープレー以下で回りたいです！」と、初の予選突破へ手応えを掴んだ。

「今、PCが無いので・・。出来れば早く更新します！」（向かって左が絵梨藻、右が真梨藻）

もう一組。双子の姉妹で今大会に挑んでいるのは、池内絵梨藻、真梨藻(21)の2人。この日は絵梨藻が「80」、真梨藻が「82」と初めての大舞台に苦戦模様。ラウンド後は、「プレッシャーもあったし、緊張しました」と口を揃えた。それでも姉の絵梨藻が、最終ホールで2人合わせてこの日唯一のバーディを奪ったのは、明日へ向けて良い兆しだ。「課題ばっかりですけど、反省をして、明日はアンダーで回って予選を通ります（絵梨藻）」「ちょっとでも上に行きたい。今日はどん底だったので、気楽に出来たらいいです（真梨藻）」。夢は姉妹での決勝マッチプレー対決という2人。明日の巻き返しに期待したい。

• ・池内ツインズ Go！Go！えりまり！