2024/11/01国内女子
石川遼、マスターズ出場決定に「ありがたく、うれしい」
2012/03/07
ニュース
7月17日(火)から4日間に渡り、米国カリフォルニア州トーレパインズGCで開催される「世界ジュニアゴルフ選手権」の日本代表選手6名(男子3名・女子3名)が発表となった。
男子チームでは、古田幸希(14歳・三沢市立第一中3年)、前粟蔵俊太(17歳・鹿島学園高2年)、そして、5月に開催された「マンシングウェアオープンKSBカップ」を15歳8ヶ月の史上最年少記録で制した石川遼(15歳・杉並学院高1年)。3人全員、今大会が初出場となるフレッシュな顔ぶれとなった。
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女子チームは、昨年大会で個人戦優勝を果たした宮里美香(17歳・興南高3年)、2年連続の出場で、昨年は個人戦8位タイに入った森田理香子(17歳・京都学園高3年)、今大会が初出場となる森桜子(17歳・東北高3年)。昨年、団体戦を制したメンバー2人が選出され、今年も好結果を期待できる3人が揃った。
競技は4日間、計72ホールのストロークプレーで争われ、3日目終了時点で男子が上位50位タイ、女子が上位30位タイまでが最終日に進出できる。男女別で争われる団体戦は、男女ともに2名ずつが事前にエントリー。2人の合計スコアがチームスコアとなり、4日間のトータルスコアで順位を競う。