日本ゴルフ協会(JGA)は7日、21日に開幕するアジア太平洋地区の国・地域別女子団体戦「クィーンシリキットカップ アジア太平洋女子招待ゴルフチーム選手権」(フィリピン・マニラサウスウッズG&CC)の日本代表3選手を発表した。
1月の「オーストラリア女子アマチュア」を制した橋本美月(東北福祉大2年)、荒木優奈(日章学園高2年)、上田澪空(みく、共立女子第二高2年)が選ばれ、ストロークプレーの4日間72ホールを戦い抜く。
コロナ禍を経て3年ぶりに開催された前年大会(シンガポール)に続いて2年連続8度目の優勝を目指す。