2006ゴルフフェアが開催！出展数は過去最大の192社と最近のゴルフブームの影響を受けている

年に1度のゴルフ用品の祭典である「2006ジャパンゴルフフェア」が、東京ビッグサイトで開催した。全日入場料は無料で、24日（金）は業界関係者のみの開放、25日（土）、26日（日）の2日間は一般にも開放される。今回は初日の模様を一足早く紹介しよう。

今年の出展企業数は、最近のゴルフブームの影響で過去最高の192社。大手メーカーをはじめ、海外企業からの出展、さらに中央広場には自動車メーカーのクライスラーも出展している。

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このイベントは最新のクラブや情報を収集する最高の場になっている。例年人気のある試打コーナーは23社が出展し、35打席＋レディス専用打席7つ＋パター試打と充実している。また、最近話題のスイング分析コーナーも5打席用意されており、人気が集まりそうだ。

SRIスポーツのブース。ゼクシオを昨年末に発表したこともあり、 今年のブースは、3月に発売される「ミラクルエブリオボール」がメインだった

そのほか商品の展示だけでなく、コンピュータで計測するドラコンチャレンジといったアトラクションから、最新のクラブなどが当たるお楽しみ大抽選会まで、お得な特典が盛りだくさん。25日、26日にはメーカーと用具契約結んでいるプロゴルファーも大勢駆けつけ、各ブースでトークショーなどを行う予定。試合では見られないプロの素顔を見ることができるぞ。