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日本女子アマチュアゴルフ選手権最終日/東北高校2年の森桜子がビッグタイトルを奪取!

千葉県にある鷹之台カンツリー倶楽部で開催されている、第48回「日本アマチュアゴルフ選手権」の最終日。マッチプレーの決勝戦が行なわれ、東北高校2年の森桜子が東海大学付属第2高校3年の大津くるみを6&5で破り、優勝の栄冠に輝いた。

2人の戦いは前半、大津が優勢に試合を運ぶ。1ホール目はオールスクエアとなったが、続く2ホール目で大津が1UP。さらに8ホール目で2UPとしたものの、中盤から後半にかけて形勢が逆転。15ホール目でオールスクエアに戻すと16、17ホール目で森がUPし逆転。その後は森が終始優勢に試合を進め、32ホール目で決着となった。

宮里藍の後輩になる森は、今はまだナショナルチームの一員でこそないが、将来を有望視されている1人。果たして先輩のような強いゴルファーになれるのか、今後の活躍にも注目したい。

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