2024/11/01中古ギア情報
日本チームは男女とも好スタート!/ネイバーズトロフィー初日
日本、韓国、台湾の3カ国による国際公式競技「ネイバーズトロフィーチーム選手権」が26日(水)に開幕した。3カ国で開催コースを回す今大会、第10回目を数える今年のホスト国は日本。千葉県の鷹之台CCを舞台に、28日まで3日間に渡り行われる。男子が4人、女子が3人ずつのアマチュアが出場し、団体戦と個人戦を実施。日本は、男子が2004年、女子が2007年を最後にタイトルを獲得できていない。
日本チームのメンバーは、男子が宇佐美祐樹、大田和桂介、加藤龍太郎、川村昌弘。女子が香妻琴乃、城間絵梨、比嘉真美子が出場。団体戦では、男子が上位3名、女子は上位2名のスコアがチームスコアとして採用される。
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迎えた初日、男子は大田和と川村がイーブン、宇佐美が1オーバーと安定したプレーを披露。個人戦では韓国勢に後れをとったが、団体戦では1オーバーで首位に立った。2位の韓国と1打差、3位の台湾と2打差と混戦模様だが、上々の滑り出しを見せている。
女子も、韓国・台湾に後れをとることなく無難なスタートを切った。香妻が4オーバー、比嘉が2オーバーにまとめ、チームスコア通算6オーバーでフィニッシュ。韓国とならび、首位タイで初日を終えている。
以下、団体戦成績
【男子】
順位/国名/スコア/合計
1位/日本/+1/217
2位/韓国/+2/218
3位/台湾/+3/219
【女子】
順位/国名/スコア/合計
1位/日本/+6/150
1位/韓国/+6/150
3位/台湾/+10/154
塚田達也(つかだたつや) プロフィール
1977年生まれ。工事現場の監督から紆余曲折を経て現在に至る。35歳を過ぎてダイエットが欠かせなくなった変化を自覚しつつ、出張が重なると誘惑に負ける日々を繰り返している小さいおっさんです。
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