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注目選手たちのスイングをスーパースローで見る
2010/05/29 08:49
千葉県の鷹之台CCで開催されている、日本・韓国・台湾の3カ国による国際公式競技「ネイバーズトロフィーチーム選手権」の最終日。男女ともに韓国が2位以下に大差をつけて勝利を手にした。
日本男子は、大田和桂介と加藤龍太郎がイーブン、宇佐美祐樹と川村昌弘が2オーバー。チームスコアは2オーバー(上位3名のスコアを採用)と韓国との差を縮められず、最終的に9ストローク差をつけられる通算2オーバーの2位で終えた。
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一方の日本女子は、比嘉真美子が2アンダーと気を吐いたが、香妻琴乃と城間絵梨が5オーバーと崩れ、チームスコアは3オーバー(上位2名を採用)。こちらも韓国に9ストローク差をつけられ、台湾と並び通算13オーバーの2位で終えている。
韓国は、男子が5年連続7度目、女子が2年ぶり6度目のタイトル獲得となる。
以下、団体戦成績
【男子】
順位/国名/スコア/合計
1位/韓国/-7/641
2位/日本/+2/650
3位/台湾/+4/652
【女子】
順位/国名/スコア/合計
1位/韓国/+4/436
2位/台湾/+13/445
2位/日本/+13/445