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モーガン・プレッセルがオーデマ ピゲのプライスレスなイベントに参加

国内女子ツアーメジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」に2010年の優勝から4年連続出場となったモーガン・プレッセル。最終日の翌日にオーデマ ピゲ ジャパンの主催でおこなわれた「APJカップ Powered by Faust A.G. モーガン・プレッセル ゴルフコンペ」にアンバサダーとして参加し、ファンとの交流を楽しんだ。

本大会は、オーデマ ピゲ ジャパンが「顧客の皆様とのふれあいの時間を大切にしたい」と企画したプライベートなコンペで、モーガン・プレッセルと一緒に3ホールラウンドができるラッキーなゴルファーは18名。記念写真の撮影やゴルフのアドバイスを求めるゴルファーに試合の疲れを一切みせずに笑顔で対応していた。

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出場したゴルファーはモーガン・プレッセルがバーディを1つ獲得するたびに千円を、そして3パット、OB、池ポチャ、ショートホールでワンオンを外すごとに千円をチャリティーし、その全額はモーガン・プレッセルが乳がん撲滅のために創設した「Morgan Pressel Foundation」に寄贈された。

■ コメント■

GDO「まずは昨日までの4日間競技、お疲れ様でした」

プレッセル「土曜日は一日中雨だったので疲れたけど、他の日は天気もよく楽しくラウンドできました」

GDO「今年で4年目の出場でしたね。トータルでイーブンスコアの16位タイという結果についてどう思いますか」

プレッセル「決して満足のいく結果ではありませんが、こうして日本に来ることができてうれしいし、楽しい時間を過ごすことができました。特に日本の人たちが大好きなので、一緒にラウンドすることができて本当に楽しかった」

GDO「最終日は馬場ゆかり選手と中村香織選手との同組でしたね」

プレッセル「彼女達も満足のいくプレーはできていなかったと思いますが、合間に海外旅行の話しで盛り上がったりと、楽しいラウンドでした」

GDO「アメリカと日本において、女子ツアーの違いを教えてください」

プレッセル「雰囲気が違います。ギャラリー数が多くて本当に驚きました。更に、ギャラリーがゴルフのことをよく知っているし、日本ではゴルフが根付いていると感じました。やはりプロゴルファーとして多くのギャラリーに囲まれてプレーできることは素晴らしいことです。日本では男子ツアーより女子ツアーのほうが人気だと聞いて驚きました。アメリカでは全く反対ですから。初めて来日したときに、空港で友人の藍ちゃんの特大ポスターを見て、びっくりしました。彼女に会うと“ハリウッドスター”と呼んでよくからかっていますが、ゴルファーが国民的スターって最高にカッコイイことね!」

GDO「日本の滞在は楽しめましたか」

プレッセル「ずっと試合会場にいて、あまり出かけていないのですが、昨日は銀座にいきました。日本には何度も来ているのですが、ショッピングに出かけたのは初めてだったので本当に楽しかったです。結局何も買わなかったのですが、すごくたくさんの人がいて、見てまわるだけでもエキサイティングでした。ステキなお店がたくさんあったし、歩行者天国で広い道を歩けたのがよかったですね」

GDO「おいしいものを食べましたか」

プレッセル「ステーキハウスで神戸牛を食べました。本当に、本当においしかった!」

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