日本は4差10位タイの好スタート/世界アマチュアチーム選手権初日
日本は首位と10打差、21位に大きく後退/世界アマチュアチーム選手権2日目
2014/09/11 19:08
長野県軽井沢町で行われている「世界アマチュアチーム選手権」の2日目、首位と4打差の10位タイから出た日本チームはスコアを2つ伸ばすにとどまり、トータル8アンダーの21位に大きく後退した。
初日に3アンダーをマークして粘りを見せた小西健太は、3バーディ6ボギーと乱れ、3オーバーでホールアウト。代わって小木曽が2アンダーで牽引し、イーブンパーの小浦和也と合わせ、この日のチームスコア(上位2名のスコアを採用)は2アンダーとなった。
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2日目を終えて首位に立ったのは1打差4位タイから出たアルゼンチン。チームスコアを9つ伸ばして通算18アンダーとした。通算17アンダーの2位にはアメリカ、スウェーデン、スイスの3カ国が並んでいる。
<団体戦/上位のスコア>
1/-18/アルゼンチン
2T/-17/アメリカ、スウェーデン、スイス
5/-16/カナダ
6T/-15/スペイン、スコットランド、イングランド
9T/-13/デンマーク、オーストラリア
:
21/-8/日本
<個人戦/上位のスコア>
1/-12/マーカス・カインハルト(スウェーデン)
2T/-10/ルーカス・ハーバート(オーストラリア)、ハイメ・ロペス リバローラ(アルゼンチン)
4T/-9/ジョン・ラーム(スペイン)、ヴィクター・ペレス(フランス)、サイモン・ザック(チェコ)、ベンジャミン・ルシュ(スイス)、チュインアン・ユー(台湾)、ベンジャミン・ストー(イングランド)、ボー・ハスラー(米国)、ホヘ・ガルシア(ベネズエラ)
:
43T/-3/小木曽喬、小浦和也 ほか
79T/E/小西健太 ほか
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