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中島啓太が7位浮上 丸山奨王は19位に後退

2018年の「マスターズ」と「全英オープン」の出場権をかけた「アジア・パシフィック アマチュア選手権」の3日目が28日、ニュージーランドのロイヤルウェリントンGCで行われた。

9位から出た中島啓太(代々木高2年)は6バーディ、5ボギーの「70」(パー71)でプレーし、首位と5打差の通算3アンダー7位に浮上した。

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丸山茂樹の長男・丸山奨王(ショーン、キャンベルホールスクール12回生)は1バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「76」とスコアを落とし、通算2オーバーの19位に後退した。

中島は「納得しないゴルフながら(スコアを)へこませて帰ってこられたのは大きい。(明日は)ボギーを少なくして落ち着いたプレーをしたい」と話した。

丸山は「今日は何やってもダメみたいな感じでした。昨夜から体調を崩してカラダがだるくて。風邪みたい」とした。

<日本人の成績>
7T/-3/中島啓太
19T/+2/丸山奨王大西魁斗(南カリフォルニア大1年)
39T/+5/塚本岳(明治大1年)
43T/+6/植木祥多(埼玉栄高3年)
46T/+7/杉原大河(生光学園高3年)

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