「世界アマチュアチーム選手権」(男子の部)は6日、アイルランドのカートンハウス(モンゴメリーコース、オメーラコース)で2日目の競技を行った。金谷拓実(東北福祉大2年)は「68」でプレーし、通算11アンダーとし個人戦で首位と3打差の4位につけた。
今野大喜(日本大4年)は通算2オーバーの97位、アジア大会で金メダルを獲得した中島啓太(代々木高3年)は棄権した。日本チームは通算9アンダーで、首位のニュージーランドとは11打差の21位とした。
大会は8日までの4日間行われる。前週行われた女子の部では安田祐香(兵庫・滝川第二高3年)が個人戦で2位、日本も歴代最高の2位に入った。