「世界アマチュアチーム選手権」(男子の部)は7日、アイルランドのカートンハウス オメーラコースで最終ラウンドを行った。首位タイから出た金谷拓実(東北福祉大2年)は9バーディ、3ボギーの「67」で回り、通算22アンダーとして個人戦を2位で終えた。優勝したアレハンドロ・デル・レイ(スペイン)には1打及ばなかった。
今野大喜(日本大4年)は通算10オーバーの135位。2日目まで棄権した中島啓太(代々木高3年)は最終日を「69」でプレーした。
チーム戦の優勝は、通算39アンダーのデンマーク。日本は通算24アンダーの15位だった。