矢野東の戦績・プロフィールなど
2012年 ICTSIフィリピンオープン
期間:02/09〜02/12 場所:Wack Wack GCC(フィリピン)
M.ママットが逃げ切りV!矢野は3位でフィニッシュ
◇アジアン男子ツアー第2戦◇ICTSIフィリピンオープン最終日◇ワックワックG&CC(フィリピン)◇7,222ヤード(パー72)
シンガポール出身のマーダン・ママットが、独走で今季初勝利を飾った。7アンダーの単独首位からスタートすると上位選手がスコアを落とす中、2バーディ、1ボギーの「71」と安定。全選手中ただひとり、4日間すべてでアンダーパーをマークして逃げ切り、2006年シーズン以来となるツアー通算3勝目をマークした。
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日本勢では矢野東がこの最終ラウンドで4バーディ、2ボギーの「70」でまとめ通算1アンダーの3位タイに入った。片岡大育は通算4オーバーの17位タイ、小林正則は通算8オーバーの35位タイ。昨シーズン同ツアー賞金ランク2位の平塚哲二は通算9オーバーの38位タイで大会を終えている。
3日目を終えて首位に1打差の単独2位につけていた、地元フィリピンの17歳ミゲル・タブエナは「81」と苦しみ、通算3オーバーの11位タイだった。
【上位と日本人選手の主な成績】
順位/スコア/選手名
1/-8/M.ママット
2/-3/モ・ジョンキュン
3T/-1/ 矢野東、A.ラスクナ
11T/+3/M.タブエナ ほか
17T/+4/片岡大育 ほか
35T/+8/小林正則 ほか
38T/+9/平塚哲二 ほか
棄権/丸山大輔
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