2024/11/23国内男子
ロイヤルカリビアンゴルフクラシック最終日
2003/02/10
米国シニア
米チャンピオンズツアー(旧米シニアツアー)第2戦『ロイヤルカリビアンクラシック』で、3日間トータル9アンダーを記録したデイブ・バーが同ツアー初優勝。賞金$217,500(約2,600万円)を手に入れた。
バーは最後の4ホールを全てバーディで締めくくり、ギル・モーガンとボビー・ワドキンスを逆転。1打差で振り切った。特に17番、18番ホールでは10メートル級のパットを沈めての奇跡的なものだった。
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デイブ・バー
「14番を終えた時点では勝てると思っていなかった。最後の2つのバーディも入れにいったわけではない。
バーにとっては1987年の米ツアー『ジョージアパシフィック・アトランタゴルフクラシック』以来となる、実に16年ぶりの勝利となった。
日本の青木功は最終日に3つスコアを伸ばし、トータル4アンダーで6位タイ、海老原清治は14オーバーで72位フィニッシュとなった。