“13代目”となるATTASはつかまりが特長となる「ATTAS KING」

シャフトラボ（本社・東京都千代田区）は、USTマミヤ「ATTAS」シリーズ最新作となるウッド用シャフト「ATTAS KING(アッタス キング）」を11月12日に発売する。

いまやユニークなネーミングが定着したシリーズ13代目は、トランプの『13』からインスパイアされた「キング」の名称で登場。シャフトに印字された「KING」の「G」は、髭をたくわえた王様風にデフォルメされている。

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今作は“つかまり”をコンセプトに掲げる走り系で、ATTASシリーズ史上初めての先調子モデルとなる。素材には、手元から中間にかけて初代ATTAS以来となる復元力が強い4軸カーボンを採用。また、先調子系のシャフトに起こりやすいヘッドのブレや頼りなさを補うため、先端に高弾性高強度素材「M40X」を取り入れ、インパクトでの当たり負けを抑制。つかまえやすく、振り抜きやすい特性が飛距離アップに導くという。

カラーリングは、同社の走り系シャフトで人気だった9代目「ATTAS CoooL」や「ハドラススマッシュ」と合わせた青色で統一している。

ラインアップは、40g台の硬さR、SR、S、X、50g台のR、SR、S、SX、X、60g台のSR、S、SX、X、70g台のS、Xの15種類。税込価格は各4万4000円。問い合わせは、USTマミヤ事業部（03-6272-9801）まで。

「ATTAS CoooL」や「ハドラススマッシュ」と同じ青色のカラーリングで走り系のシャフト

「キング」というネーミングのため王様の顔がロゴとなっている