高ミート率で飛ばす44.5インチ設定 プロギア「egg 44 ドライバー」11月発売
プロギア(本社・東京都港区)は11日、ミート率を上げて飛距離を伸ばす長さ44.5インチの「egg 44 ドライバー」を11月12日に発売すると発表した。
飛距離アップの実現に向けて着目したのは、ボールをフェースの芯をどれだけ正確にとらえたかの指標となるミート率の向上だ。アマチュアゴルファーを対象にさまざまな長さのクラブでテストを重ねた結果、一般モデルよりも短めな44.5インチが最も振り抜きやすく、ミート率が上がり飛距離を伸ばせるという結論を得た。
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44インチ台のシャフトに合わせて、ヘッド重量は同社ドライバー史上最も重いという208gの設定。ヘッドとシャフトの最適なバランスが正確なインパクトへと導き、ゴルファーのポテンシャルを最大限に引き出すのだという。
シャフトを短くすることで失われがちな打ち出し角は、低・深重心化を促進させたヘッド特性でカバー。打ち出しの高さを確保しつつ、低スピンの強弾道が打ちやすい設計となっている。また、ロフト角別につかまり具合が調整されており、9.5度はつかまりを抑えて左のミスを怖がらずにたたけ、10.5度はよりつかまりやすい仕様となっている。
シャフトはオリジナルのegg 44 ドライバー専用シャフトを装着。硬さはR(10.5度のみ)、SR、Sの3種類。税込価格は8万8000円。問い合わせはプロギアお客様相談室(0120-81-5600)まで。
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