「プロギア アイアン」にシリーズ最大の飛距離性能を備えた「03」が追加

プロギア（本社・東京都港区）は、2020年から新たなフラッグシップモデルとして展開する「プロギア アイアン」より、シリーズで最も飛びを追求した「03（ゼロサン） アイアン」を3月18日に発売する。

カスタム専用のツアーモデル「00（ゼロゼロ） アイアン」、セミアスリートモデルの「01（ゼロイチ） アイアン」、飛び系の要素を加えた「02（ゼロニ） アイアン」、やさしさを追求した「05（ゼロゴ） アイアン」に続くシリーズ5作目。シリーズ共通のシャープなフォルムを踏襲するとともに、7番のロフト角は26度、シャフト長は38インチ（＝カーボン／スチールは37.75インチ）と、最も飛びに特化した仕様となっている。

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軟鉄鍛造ボディと高強度クロムモリブデン鋼フェースの組み合わせにより、ソフトな打感と高い反発性能を備える。ストロングロフトながら、高弾道のボールを打ちやすい低重心設計を実現。また、従来の飛び系モデルと比べてフラットなライ角設定のため、左へのミスが出にくく、幅広いヘッドスピードのゴルファーが扱えるという。

シャフトはカーボン製の「Diamana FOR PRGR」（R、SR、S）と、スチール製の「スペックスチールIII Ver.2」（SR、S）、「NSプロ 850GH neo」（R、S）、「NSプロ ゼロス 7」（R）を用意。税込価格は、5本セット（7I～PW、AW）でカーボン13万2000円、スチール12万6500円。単品（5I、6I）はカーボン2万6400円、スチール2万5300円。問い合わせはプロギアお客様相談室（0120-81-5600）まで。