GOLFZONのラウンド専用シミュレーターが7年ぶりにリニューアル

GOLFZON Japan（本社・東京都新宿区）は、ラウンド専用シミュレーターの最新機種「GOLFZON TWOVISION Plus」（ゴルフゾン ツービジョン プラス）の販売を8月8日（月）から開始した。ラウンド専用の「VISION」シリーズは日本で2013年から展開し、前機種から7年ぶりのリニューアル。現在は同社が運営するインドア練習場「ドライビングレンジ東新宿」に設置されており、予約をすれば誰でも体験できる（要打席料）。

弾道を再現するためのセンサーは従来の天井（上部）に加え、正面に設置される本体部分に高性能の「ディボットセンシング」を配置。より詳細なショットの分析が可能となり、これまで以上に弾道の再現性が高められているという。

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より複雑なライの再現が可能に

コースの再現性も大きく高まった。傾斜に合わせて足場が傾くプレートは、足元とマットのプレートがそれぞれ独立して稼働する「デュアルプレート」に進化。計14種類のアンジュレーションを作れることで、これまでより忠実に複雑なライを再現できるようになった。

また、最大6人まで同時接続できる「ネットワークプレー」を新たに追加。世界中のゴルファーとリアルタイムで同時にラウンドを楽しむことができる。

詳細に関する問い合わせは、同社代表番号（03-6380-3903）まで。