やさしさをプラス 本間ゴルフ「TW757 Type-D PLUS」ドライバー誕生
本間ゴルフ(本社・東京都港区)は13日、今春から展開するツアーモデル、ツアーワールド「TW757」シリーズに「Type-D PLUS ドライバー」を追加し、10月28日から販売すると発表した。
同シリーズの1Wは、小ぶりなヘッドで直進性を高めた「ツアーワールド TW757 Type-S ドライバー」と、つかまり性能と操作性を両立した「ツアーワールド TW757 Type-D ドライバー」を3月に発売。今回、やさしさとつかまりやすさをプラスした「ツアーワールド TW757 Type-D PLUS ドライバー」を追加し、3モデル展開となる。
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今作はチタン製のクラウンを採用し、「TW757 Type-D」のソールに配置されているトゥ側のウェートを廃止。ソール後方のウェートをよりヒール寄りの位置に搭載することで、さらなる低重心化を実現するとともに、よりつかまりやすく、ボールが上がりやすい重心設計が施された。
また「TW757」シリーズ1Wの特徴である「カーボンスロット」を搭載。ソールのフェース寄りにある溝をカーボン素材で覆い強度を確保することで、インパクト時の反発力が最大化し、高初速性能を発揮するという。
標準シャフトは、中間部から先端部の剛性を高めた同社オリジナル「VIZARD for TW757」を装着。ヘッド体積は455ccで、ロフト角は9.0度と10.5度。税込価格は8万5800円。カスタムシャフトとして「VIZARD」の別モデル4種を用意する。問い合わせは本間ゴルフ(0120-941-380)まで。
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