新開発コーティングを採用 第3世代「ERC SOFT ボール」が2月発売
キャロウェイゴルフ(本社・東京都港区)は、3ピース構造のディスタンス系ボール「ERC SOFT」シリーズの最新モデルを、2月10日に発売することを発表した。初代(2019年)、2代目(2021年)に続く3世代目となる。
「ERC SOFT ボール」は、飛距離性能に特化しながら、ソフトな打感を得られる人気シリーズ。高い初速と打ち出し角を生む性能を特長とし、平均的なヘッドスピードのアマチュアゴルファーの飛距離アップを期待できるという。
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コア(中心部)には、同社の「CHROME SOFT(クロムソフト)」シリーズに搭載されている独自開発の「ハイパーエラスティック・ソフトファスト・コア」を採用。非常にやわらかい打感を生みながら、反発性能が高く、どの番手でも同じフィーリングを得られる。
また、前作で初採用したハイブリッドカバーを踏襲しつつ、新開発の「グリップ・ウレタンコーティングシステム」を取り入れることでスピン性能が向上。ウレタン素材を使用したコーティング技術により、アプローチショット時のスピン量の増加とフェースにボールが乗る感覚を、十分に味わえる性能に仕上がったという。
価格はオープン。カラーはホワイトとイエローの2種類。パット時に打ち出し方向を合わせるアライメントラインは、前作に続いて3本線の「トリプル・トラック テクノロジー」を採用。問い合わせは、キャロウェイゴルフお客様ダイヤル(0120-300-147)まで。
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