高反発だからこそできた500ccヘッド プロギア新「SUPER egg」3月登場
株式会社プロギア(東京都港区)は、飛距離が落ちてきたゴルファーに飛ばす楽しみを提供し続ける「SUPER egg(スーパー エッグ)」シリーズから、高反発モデル「SUPER eggドライバー」を3月15日に発売。同シリーズのフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウィメンズモデルも同時展開する。
2015年の登場から5代目となり、前作から2年ぶりのリニューアル。『あの飛距離を飛び戻せ。』をコンセプトとしており、シリーズ史上最軽量(274g ※硬さM-37/Rの場合)に加えてヘッド体積は前作485ccから500㏄にさらに大型化された。ヘッドの軽量化を図りながら、より深重心化され、重心角は28度から28.5度に拡大。ヘッド形状はシャローでつかまりやすさと直進性を両立しており、球が上がりやすくやさしいクラブに仕上がったという。
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フェースには冷間圧延(常温のまま圧延した)βチタンDAT55Gに低温曲げ加工を施し、低弾性特性を活かしたままU型にカップフェース化した構造を採用。シャローヘッドで限られた面積内でも大きなたわみを生む。また、フェース面の肉厚を中心から周辺部にかけて徐々に薄くすることで、フェース自体も最大限のたわみを引き出す設計に。さらに重心位置を見直し、重心点をフェースセンター寄りに配置することで、芯をとらえたときの反発力を向上させた。
ロフト角は10.5度、ライ角は59.5度。シャフトはM-35(R2)、M-37(R)、M-40(SR)の3種を用意。税込価格は14万800円。問い合わせは、株式会社プロギア(0120-81-5600)まで。
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