ヤマハゴルフが若手女子プロ4選手と契約を交わした

ヤマハゴルフは、国内女子ツアーで活躍する黄アルム、綾田紘子、森桜子、木村麻希の4選手と用具契約を交わした。黄アルムは2008年プロテストにトップ合格し、翌2009年「ヤマハレディースオープン葛城」で2位に大差をつける圧勝で初優勝を飾った若手有望株。各選手のプロフィールは下記の通り。

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ヤマハと契約を交わした黄アルム

■ 黄アルム（韓国・22歳）

2008年プロテストにトップ合格。2009年「ヤマハレディースオープン葛城」で初優勝を飾り、2009年の年間賞金ランキングでは22位に入るなど、今後の活躍が期待されている。

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ヤマハと契約を交わした綾田紘子

■ 綾田紘子（22歳）

2007年「日本女子アマ」優勝、2009年「日本女子学生」優勝、法政大学の主将として活躍。2009年「ファイナルQT」41位の成績でプロ宣言をし、今年からプロ1年目としてツアーに参戦する。

ヤマハと契約を交わした森桜子

■ 森桜子（20歳）

日本女子アマ5回出場。2006年、2008年の同大会チャンピオン。宮里藍らを輩出した名門東北高校のゴルフ部出身で、ナショナルチームのメンバーにも選出されたことがある。期待のプロ2年目。

ヤマハと契約を交わした木村麻希

■ 木村麻希（22歳）

ゴルフの名門・明徳義塾高校卒業。専修大学で活躍し、2009年度のプロテストに一発合格。小柄ながら飛ばし屋である。

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