2021年 アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ

進撃支えるナショナルチームの“共同作業” アマ杉浦悠太「先輩たちに負けられない」

2021年 アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ 初日 杉浦悠太
ナショナルチーム一丸でプロツアーに挑む杉浦悠太

◇国内男子◇アジアパシフィックオープン選手権ダイヤモンドカップゴルフ 初日(13日)◇相模原ゴルフクラブ 東コース(神奈川県)◇7298yd(パー72)

台頭著しいアマチュアから、また一人勢いのある選手が飛び出してきた。杉浦悠太(日大)が5バーディ、1ボギーの「68」をマークし、4アンダーで木下稜介とともに首位発進した。

インスタートから11番(パー5)で残り約100ydを4mに絡めて幸先よくバーディ。後半6番でアプローチミスから唯一のボギーをたたいたが、堂々のスタートを切った。

「ピン位置との兼ね合いで“こっちに外しちゃいけない”というところにはほとんど行かなかった。グリーンを外したときもアプローチが楽だったので、パーを拾いやすかった」。2週前の「中日クラウンズ」にも出場。その前には中島啓太(日体大)、米澤蓮(東北福祉大)のナショナルチームメンバーとともに今大会のコースで練習ラウンドを行った。ヤーデージブックの打ってはいけないエリアを赤いマーカーで塗るなど可視化。「情報共有して、ほかの人が調べたことに助けられたり。行っていいところ、行ってはいけないところをはっきりさせられたのが良かった」と共同作業の成果に胸を張った。

アマチュア優勝を飾ってひと足早くプロになった金谷拓実は賞金レースを引っ張り、中島も米澤もツアーで優勝争いを経験。「先輩たちがアマチュアでも優勝争いできると示してくれている。自分も負けていられない、(プロツアーに出場するだけでなく)優勝争いを、と思わされます」。身近なライバルたちの存在が19歳を貪欲にさせる。

2021年 アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ 初日 中島啓太
アマチュアVの“本命”である中島啓太は少し出遅れた

世界アマチュアランキング1位に立つ中島は2バーディ、3ボギー「73」で44位。「レイアップしたホールでもラフに入ってしまったり、パーを獲るのに必死な18ホールだった。1mくらいのパットを何回か外してしまった。もったいないミスがオーバーパーにつながった」と悔やみつつ、「しっかりフェアウェイに置いて、ゲームプラン通りにプレーしてアンダーパーで回れるように」。冷静に前を向き、巻き返しを期した。(神奈川県相模原市/亀山泰宏)

この大会の画像をすべて見る

大会関連ページ

広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

特集記事PR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス