バケットハットの彼女は16歳 「オーガスタ」制覇に続きツアーで予選通過
2022年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品
期間:06/23〜06/26 場所:西那須野CC(栃木)
石川遼7年ぶり?バケットハットでラウンド 流行りを「まねしてみた」
◇国内男子◇ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 初日(23日)◇西那須野CC(栃木県)◇7036yd(パー72)
石川遼は大会初日、バケットハットをかぶってプレーした。「ブレンダン・ジョーンズやアンソニー・クウェイルがかぶっているのを見て、まねしてみました」と“流行”を取り入れた。
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本人は「5、6年前にかぶって以来」と話す。試合で初めてかぶったのは、2015年9月とみられる。
この日は普段は後ろで束ねている長い髪を下ろし、バケットハットをかぶった。朝から雨が降り続く中、「楽です。濡れても軽いし、深くてフィット感もある」と見た目以上の実用性も強調。「雨予報だったからというのもあるし、日差しが強いときも影をたくさん作れるので楽になると思う」と再登場も匂わせた。
“ニュースタイル”で臨んだ初日は5バーディ、1ボギー「68」でプレーし、4アンダー15位で終えた。「(ショットで)チャンスにつけられたところと、長いパッティングが入ってくれたバーディがあったので、内容的には悪くなかった」と振り返った。
首位と4打差のスコアには「自分の中で想定内。ある程度イメージ通り」と手応えをにじませる。「あした以降も、きょうのような内容を目指していく」(栃木県那須塩原市/内山孝志朗)
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