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生源寺龍憲が単独首位 “26年ぶり”藤田寛之は40位発進/男子下部

◇国内下部ABEMAツアー◇JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP CHALLENGE in FUKUI 初日(10日)◇越前カントリークラブ(福井)◇6625yd(パー70)◇晴れ(観衆54人)

生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり)が7バーディ、1ボギーの「64」で回り、6アンダーとして単独首位発進を切った。山口県出身の24歳。父親の影響で10歳からゴルフを始め、作陽高(岡山県)、同志社大を経て2020年11月にプロ転向した。

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4アンダー2位に額賀辰徳勝亦悠斗、黒川航輝、河合庄司前粟蔵俊太西岡宏晃の6人。3アンダー8位に安森一貴黒木紀至森祐紀、宮内孝輔、吉本翔雄が並んだ。

1997年以来26年ぶりに下部ツアーに参戦する藤田寛之は4バーディ、4ボギーの「70」で回り、イーブンパー40位。

前年大会で史上6人目のアマチュア優勝を遂げてプロ転向した高宮千聖は4オーバー121位と出遅れた。

<上位成績>
1/-6/生源寺龍憲
2T/-4/額賀辰徳勝亦悠斗、黒川航輝、河合庄司前粟蔵俊太西岡宏晃
8T/-3/安森一貴黒木紀至森祐紀、宮内孝輔、吉本翔雄

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2023年 JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP CHALLENGE in FUKUI



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