2024/11/23国内男子
昨年王者の横田真一「去年と同じことを」
2011/10/05
ニュース
茨城県にあるセントラルゴルフクラブ東・西コースで行なわれている、国内男子2006年度「クォリファイングトーナメント」の2日目。この日は雷雨による悪天候となり競技が一時中断。最終的には日没サスペンデッドとなり、第2ラウンドの残りは、明日の7時20分から。そして第3ランドは9時15分より実施される運びとなった。
そんな状況の中、初日が終わった時点でスコア「65」をマークし、7アンダーで首位に並んだのが4人。海外勢のクリスチャン・ペーニャ(アメリカ)、キム・ヒョンテ(韓国)、リチャード・リー(ニュージーランド)と日本の石川裕貴だ。これに6アンダーの5位タイで森田幸春とチョン・ミョン・ギュ(韓国)が続いた。
注目選手では、尾崎健夫が3アンダーの15位タイ。桑原克典、宮瀬博文、田島創志らも2アンダーの26位タイと好位置で初日を終えた。ところが米山剛は1アンダーの52位タイ。また、JGTO(日本ゴルフツアー機構)から特例の措置で「選手会長シード権」を提示されたものの、自らの意思で潔く辞退し参戦中の横田真一は、1オーバーの73位タイと厳しいスタートとなっている。