2024/11/23ツアー選手権リコーカップ
桑原克典、伝統的攻略法で和合に挑む!
2011/04/29
ニュース
茨城県にあるセントラルゴルフクラブ西コースで行なわれている、国内男子2006年度「クォリファイングトーナメント」の決勝ラウンド最終日。岩崎幸司が前日からのトップを守り、通算21アンダー、トータルスコア「411」でトップ通過を果たした。
岩崎はこの日も好調なプレーを続け、最終的にはスコアを4つ伸ばすことに成功。2位となった海老根文博を4打差で振り切った。
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注目選手では、田島創志が9アンダー、トータルスコア「423」で24位。 尾崎健夫、桑原克典も8アンダー、トータルスコア「424」でフィニッシュし、尾崎が26位、桑原が27位とまずまずの結果を残している。
ところが芹澤信雄、宮瀬博文の2人はスコアを1つ伸ばしたものの、通算4アンダー、トータルスコア「428」で順位を上げられずに競技を終了。宮瀬は49位、芹澤は51位と2007年度のトーナメントを戦う上で厳しい状況となった。そのほかでは、米山剛も通算3オーバー、トータルスコア「435」で91位に沈んだ。