インパクトはPGAツアー級 “規格外”の16歳・松山茉生のスイングを分析
2024年 ダンロップフェニックストーナメントチャレンジ in ふくしま
期間:08/29〜08/31 場所:グランディ那須白河GC(福島)
日没順延で36ホールに短縮 作田大地が暫定首位/男子下部
◇国内男子下部ABEMAツアー◇ダンロップフェニックストーナメントチャレンジinふくしま 2日目(30日)◇グランディ那須白河GC(福島)◇6961yd(パー72)
第2ラウンドは降雨によるコースコンディション不良のため4時間の中断が入り、全員がホールアウトできずに日没サスペンデッドとなった。競技は56ホールから36ホールに短縮され、あすの最終日に残りホールを消化して決着となる。
<< 下に続く >>
通算9アンダーの暫定首位に27歳で未勝利の作田大地。単独首位から17ホールを消化して3バーディ、4ボギーとし、最終日はプロ5年目での初タイトルがかかる。
通算8アンダー暫定2位に、今年の「日本アマ」を大会最年少(15歳344日)で制したアマチュアの松山茉生(福井工大福井高)。後半4番までに4バーディ、1イーグルと6つ伸ばし、逆転に向けて残り5ホールをプレーする。
通算7アンダー暫定3位に坂本隆一(16ホール終了)、2016年の男子下部「ひまわりドラゴンCUP」以来の優勝を目指す川上優大(13ホール終了)がつけた。
女子プロゴルファー岩井明愛・千怜姉妹の弟でアマチュアの岩井光太(日大)は4ホールを残して4オーバー暫定119位としている。
<上位成績> ※順位は暫定
1/-9/作田大地
2/-8/松山茉生(アマ)
3T/-7/坂本隆一、川上優大
5T/-6/遠藤健太、小寺大佑、黒川逸輝、田中元基、竹内大
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!