2026年 Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント

距離計測器の使用で同組2人が失格 国内男子ツアーでは2年ぶり

2026年 Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 初日 伴翔太郎
距離計測器の複数回使用により失格となった伴翔太郎 (c)JGTOimages

◇国内男子◇Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 初日(27日)◇芥屋GC(福岡)◇7293yd(パー72)◇曇り時々雨(観衆1965人)

伴翔太郎と藤島晴雄が禁止されている距離計測器を複数回使用して失格となった。ともに2オーバー「74」で終えた第1ラウンド終了後、同伴競技者の指摘により発覚。国内男子ツアーでは2024年の本大会以来、2年ぶりの事例となった。

ゴルフ規則4.3a(※1)に基づく国内男子ツアーのローカルルールに違反した。ツアーはセルフプレーを認めている試合を除いて、計測器の使用を全面的に禁止している。ラウンド中、1度の使用で一般の罰(2罰打)、複数回使うと失格となる。各大会は出場選手向けの掲示物および「ハードカード」(※2 ローカルルールの案内)を通じて、ゴルフ規則とは別の形で周知している。

※1 ゴルフ規則 4.3a(抜粋)
認められる、禁止される用具の使用
プレーヤーはラウンド中に自分のプレーを援助する用具を使用することができる。ただし、次のことによって潜在的な利益を生み出してはならない:
ゲームの挑戦に不可欠である技術や判断の必要性を人工的に無くしたり、軽減する用具(クラブと球以外)を使用すること。
(中略)
この規則に基づいてプレーヤーのラウンド中に認められる、そして認められない用具の使用の一般的な例。
(1)距離や方向の情報。
・認められる/距離や方向に関する情報を得ること(例えば、距離計測機器やコンパス)
・認められない/高低差を計測すること

※2 2026ジャパンゴルフツアー ローカルルールおよび競技の条件:ハードカード(抜粋)
13.距離計測機器(規則4.3)
規則4.3a(1)は次のように修正される:
ラウンド中、プレーヤーは電子的な距離計測機器を使用して距離情報を得てはならない。
注1:委員会承認の競技は除く(例えば、セルフプレー承認ツアー競技、ACNツアー、QTなど)。
注2:距離以外に高低差などの情報は得てはならない。
注3:JGT距離計測機器使用の制限ガイドラインが適用される。

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