2026年 Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント

「一番を取るのはなかなか難しい…」日本ツアーの“タイガ”リスト

2026年 Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 2日目 三島泰哉
目指すは「タイガ」の頂点? 上位で予選通過を決めた三島泰哉 (c)JGTOimages ※撮影は大会初日

◇国内男子◇Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 2日目(28日)◇芥屋GC(福岡)◇7293yd(パー72)◇曇り時々晴れ

芥屋GCには3年前、息も絶え絶え決勝ラウンドに進んだ記憶がある。前半戦の出場権を手にして臨んだ2023年シーズン、三島泰哉(みしま・たいが)は本大会で初めて予選を通過。「18番は初日、2日目もイーグルで。それがなければ通っていなかった…」というから、36ホールを終えた時点でのことしの通算10アンダーは成長を実感できる。

岐阜県・瑞陵ゴルフ倶楽部のマスター室に勤めていた父の影響でゴルフを始めた。同コースに所属していた田中秀道や富田雅哉に幼いころから可愛がられ、中部学院大卒業後は研修生時代を過ごした。プロ転向後に系列コースの滋賀カントリー倶楽部に所属。昨年、下部ACNツアーで初勝利を飾り、今季久々にレギュラーツアーを戦っている。

片岡尚之、岩崎亜久竜らと同世代の28歳だが、寅年の1998年2月生まれ。名前は干支とタイガー・ウッズに由来する。現状では同じ「たいが」の中では蝉川泰果や長野泰雅、杉原大河らに水をあけられている。「みんな“雲の上”すぎです。うらやましい。なかなかタイガで一番を取るのは難しい」と認めざるを得ない。「まずは“三島”を覚えてもらうことが大事かなと思っています」と謙虚に言った。

ちなみに、日本ゴルフツアー機構(JGTO)によると、これまでレギュラーツアーか下部ACNツアーに1度でも出場登録があった「たいが」の名前を持つ選手は27人。そのうち24人が、ウッズが初めて「マスターズ」を制した1997年4月以降の生まれだ。(福岡県糸島市/桂川洋一)

<国内男子ツアーに登録されている名前が「たいが」の選手>

・ツアーメンバー
原田大雅、三島泰哉、杉原大河、蝉川泰果、山本大雅、長野泰雅、小林大河
・ツアーメンバー外
福岡大河、田中泰芽、岩田大河、清水大雅、鳥居泰雅、田辺虎、重谷大雅、清水大翔、平井大雅
・アマチュア、その他
田淵大賀、三浦大河、杉山大雅、上山虎雅、進藤太雅、塚原大雅、高柳大河、田澤大河、関大河、川端大雅、松下泰河

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